【UHB賞】マイネルアルケミー 絶好の仕上がり、陣営手応え「充実している」
2021年8月11日 05:30 変則日程の今年は、今週末から第2回札幌競馬がスタート。日曜メインのUHB賞(芝1200メートル)はキーンランドC(29日、札幌)につながる最重要ステップだ。
人気が予想されるマイネルアルケミー(牡5=中野)は中間に放牧を挟んで絶好の仕上がり。横溝助手は「いい休養ができて体もふっくらした。前走(TVh賞3着)は中1週で苦しがっていた面もあったから」と伝える。2走前の函館スプリントS(7着)では勝ち馬と0秒2差に健闘。「こちらが思っている以上に馬が充実している」と手応え十分に挑む。