【関屋記念】ベストアクター 重賞連続Vの柴田善と復活へ、脚元も問題なし
2021年8月11日 05:30 ベストアクターは脚部不安で約1年の休み明けだった前走・阪急杯が16着。その後、京王杯SCを予定したが脚元に不安が出たため、ここに目標を切り替えた。「脚元も問題ないし、前走より状態はいい」と鹿戸師。
今回は強い味方がいる。日曜のレパードS、月曜のクラスターCと2日連続重賞制覇中の柴田善だ。「絶好調だからね。あやかりたい」。実は新潟は2勝をマークする相性のいい舞台。再コンビ結成で復活があるか。