【東京新馬戦】ティズグロリアスがV ルメール「走りが凄く軽かった」

2021年10月31日 12:58

<東京競馬5R新馬戦>レースを制したティズグロリアス(左)=撮影・郡司 修

 東京5R新馬戦(芝1800メートル)は、3番人気ティズグロリアス(牝=岩戸、父ディープインパクト)が勝利。好位から押し切り2着サトノレギオンを鼻差しのいだ。馬体は414キロ。小柄なディープ産駒の牝馬らしく軽やかな走りだった。ルメールは「走りが凄く軽かったですね。最後もよく伸びている。距離は2000メートルまでは大丈夫だと思います」と高く評価した。

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2021年10月31日のニュース