タイトルホルダーは横山和と有馬記念へ 弟・武史からバトン
2021年11月5日 05:30 今年の菊花賞を逃げ切って5馬身差で制したタイトルホルダー(牡3=栗田)は、横山和とのコンビで有馬記念(12月26日、中山)に出走することになった。
横山兄弟の弟から兄へバトンタッチする形になった。「思い切った競馬をしてほしい」と栗田師。また、古都Sを勝ってオープン入りした半姉メロディーレーン(牝5=森田)も参戦を表明しており、馬の方もきょうだい対決が実現しそうだ。
今年の菊花賞を逃げ切って5馬身差で制したタイトルホルダー(牡3=栗田)は、横山和とのコンビで有馬記念(12月26日、中山)に出走することになった。
横山兄弟の弟から兄へバトンタッチする形になった。「思い切った競馬をしてほしい」と栗田師。また、古都Sを勝ってオープン入りした半姉メロディーレーン(牝5=森田)も参戦を表明しており、馬の方もきょうだい対決が実現しそうだ。