【阪神新馬戦】セレシオン 楽勝で断然人気応える、成長に期待を寄せる川田

2021年11月22日 05:30

<阪神5R・2歳新馬>直線で抜け出し勝利するセレシオン=左(撮影・亀井 直樹)

 阪神5R・新馬戦(芝2000メートル)は断然の1番人気を背負ったセレシオン(牡=友道、父ハーツクライ)が好位の外から直線で伸び、2着に3馬身半差をつけて快勝した。15年桜花賞2着、オークス3着と活躍したクルミナルの半弟。

 4Rに続き新馬戦連勝を決めた川田は「上にしか跳べない現状でした。体が良くなれば前に跳んでくれるようになると思います」と成長に期待を寄せた。

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