【フェブラリーS】テオレーマ 半馬身先着でいい状態キープ、石坂師「恥ずかしくない競馬ができれば」
2022年2月17日 05:30牝馬限定の交流重賞から果敢に切り込むテオレーマ。追い切りは坂路でミスティファイ(3歳未勝利)と併せ、4F54秒1~1F12秒4で半馬身先着した。石坂師は「先週ルメールが乗って気合も乗っているので、それを維持するような内容。この気合乗りでレースに行きたい」と当日を見据える。相手は格段に強化されるが指揮官は気後れしない。「強い牡馬相手に大いなるチャレンジですが狙いにいくなら、ここしかないと思っています。しっかり攻めて、恥ずかしくない競馬ができれば」と悔いなき仕上げを強調した。