【フェブラリーS】スワーヴアラミス 想像通りの仕上げ、須貝師「前走と同じような雰囲気」
2022年2月17日 05:302頭使いの須貝厩舎。もちろん、ソダシだけでなく東海Sを勝ったスワーヴアラミスにも大きな期待を寄せる。追い切りは松田が手綱を取り、坂路4F52秒6~1F12秒5と理想的な負荷。モニターで動きを確認した須貝師は「いい状態をキープできている。前走と同じような雰囲気」と満足げに話す。このコンビで重賞2勝を挙げた鞍上に対する信頼は厚い。「前走は馬混みの中でも我慢できた。競馬の内容が深くなってきた。大ちゃん(松田)も苦労しているからね。一蓮托生(いちれんたくしょう)で頑張ってほしい」とエールを送った。