【大阪杯】ステラリア 叩き2戦目で動き良化、斉藤崇師「前走とは全然違う」
2022年3月31日 05:30
福永祐一を背にCウッドをキラーアビリティ（右）、バーデンヴァイラー（中央）と3頭併せで追い切るステラリア
昨年のエリザベス女王杯2着馬ステラリアはCWコースで豪華なオープン馬3頭の併せ馬を行った。ホープフルS勝ち馬キラーアビリティ（3歳）、3連勝中のバーデンヴァイラー（4歳）に次ぐ最後方を追走、直線は内から軽く仕掛けた程度でラスト1F11秒3をマーク。斉藤崇師は「動きは良かったですよ。前走（金鯱賞11着）の時とは全然違う」と叩き2戦目で一変ムードが漂う。阪神は忘れな草賞Vを含む【1・1・2・1】と好相性。「よく走っているコースですから」と舞台替わりも歓迎した。
