【天皇賞・春】タイトルホルダー 調整はしやすい 栗田師「今回はもう1、2歩踏み込んだ調整ができる」

2022年4月27日 05:30

 出走メンバーの中で唯一のG1馬タイトルホルダーは坂路(4F63秒3)を上がって最終追いに備えた。今年の始動戦となった日経賞は1番人気に応えて逃げ切り勝ち。栗田師は「1回使った分、今回は調整しやすい。前走は走りのバランスが悪かった。そんな中、最後もうひと踏ん張りして気持ちの強さを見せてくれて、結果が出たのは良かった。今回はもう1、2歩踏み込んだ調整ができる」と話した。

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