【天皇賞・春】(5)マカオンドール 馬群で脚ためる、陣営「落ち着きがあってリラックスしている」

2022年5月1日 05:30

厩舎周りで運動するマカオンドール

 マカオンドールは30日朝、坂路で最終調整(4F67秒5)を済ませた。藤原助手は「落ち着きがあってリラックスしていた」と感触を伝えた。前走・阪神大賞典は直線で追い込み4着。「腰が強くなって、いい脚を使えるようになってきた。馬群の中で(脚を)ためて運べれば」と理想の展開を思い描いた。

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