【紫苑S】追ってひと言
2022年9月8日 05:20 ▼エコルフリューゲル(鈴木慎師)動きは良かった。気持ちの乗りが良くない面があるが、前走を使ったことでスッと反応できた。完成はまだ先だが、ここでどんな競馬をするか。
▼エバーハンティング(小島師)この中間にDDSP(喉の疾患)の症状が出たが、徐々に治まってきた。ただ、毛ヅヤがひと息。本当の意味で、いい感じにはなっていない。
▼コルベイユ(勝浦)もっとパワーアップしてほしいが、少しずつ良化して現状の力は出せる状態。コントロールが難しい馬で、逃げて後ろに脚を使わせるのが理想。
▼サンカルパ(田中博師)バランスの取れた走りではなく、活気も足りていない。ただ、元から体とか内面を良く見せるタイプではない。
▼シーグラス(丹内)調教は楽に動けた。体がひと回り大きくなって幅も出た。この馬なりに良くなっている。
▼ライラック(相沢師)相手も動く馬なので稽古としては十分。春2戦はストレスを感じるレースで力を出せなかった。ゲートを普通に出れば。
▼ロジレット(稲垣師)前走の疲れを取るのに時間がかかり、まだ前走ほどの出来にはなっていない。少しずつ上向いて先につながる競馬ができれば。
《回避》紫苑Sに登録しているモチベーション(清水英)は来週の自己条件に回る。