【毎日王冠】キングストンボーイ 相手強化も期待、鹿戸師「馬も成長している」
2022年10月5日 05:10キングストンボーイは前走・関越Sで3F最速33秒5の末脚で後方から追い上げ鼻差2着。「スタートは良くなかったが、いい感じで伸びた。力のあるところを見せてくれた」と鹿戸師。藤沢和厩舎でデビューし、3歳時は共同通信杯4着、青葉賞2着と見せ場をつくった実力馬。同厩舎の定年解散で、鹿戸厩舎に移って今回が3戦目。「前走が本来の姿だと思う。相手は強くなるが、馬も成長しているので、どこまでやれるか」と期待を持って臨む。