凱旋門賞19着ドウデュースの松島オーナー「これでは終わりません」「必ずリベンジ」
2022年10月5日 16:26 2日の仏G1・凱旋門賞(パリロンシャン芝2400メートル)で無念の19着に終わったドウデュース(牡3=友道)を所有するキーファーズの松島正昭代表が5日、リベンジを誓った。
同日、キーファーズの公式ファンサイト「キーファーズサロン」にコメントを寄せた同代表。「松島です。 凱旋門賞の応援、ありがとうございました。 残念ながら結果を出せなかったことにお詫び申します」とし、「武さん、友道先生、前川助手、大江助手、友道君、ノーザン松本場長、ノーザンファームの皆さん。本当に1ヶ月、いや、ダービーから4か月、いろいろと考えて頂き、チームで挑戦できたことを心から誇りに思います。 また、楽しい充実した毎日でした。改めて、本当にありがとうございました」とした。
ドウデュースはまだ3歳。「ドウデュースはこれでは終わりません。ダービー馬のプライドにかけて!次走、来年のスケジュールを皆さんで相談し、必ずリベンジいたします。 大きな事を言うと笑われますが、我々チームは必ず成し遂げるように頑張ります。 応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。お礼と決意をご報告いたします」と結んだ。