【秋華賞】(8)ナミュール 近場への輸送なら心配なし、高野師「太め感はない」

2022年10月16日 05:30

ナミュール(撮影・亀井直樹)

 ナミュールは土曜朝、スタニングローズを先導する形で坂路を流した(4F72秒9)。高野師は「事前発表の馬体重はプラス30キロだったが太め感はない。オークスの時は(中間は)馬体が戻って輸送で減ってしまった」と振り返った。近場への輸送なら心配なし。自慢の末脚がうなりを上げるか。

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