【東京新馬戦】マイクロモザイク 最終追いで古馬に食らいつく、木村師「いいものは持っている」

2022年10月28日 05:10

 東京土曜5R(芝1600メートル)でデビューするマイクロモザイク(牝=木村、父ドレフォン)は、近親にエアウイングス(97年阪神牝馬特別)、ウイングレット(05年中山牝馬S)の重賞勝ち馬がいる。Wコースの最終追いでは古馬に食らいつき、5F68秒6~1F11秒8で駆け抜けた。木村師は「真面目で緊張するのでリラックスして調教できていない。質の高い動きを導き出せていないが、いいものは持っていると思います」と話した。

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