【ジャパンC】オネスト 輸送無事クリア シャペ師「環境には満足している様子」

2022年11月22日 05:17

 今年の外国馬は4頭中3頭が生きのいい3歳馬。昨年5着のグランドグローリーの馬場適性が高いのは証明済みだが、3歳馬の中ではパリ大賞勝ちのフランス馬オネストが実績最上位の存在。先週金曜に東京競馬場の国際厩舎に入厩。この日はダートコースを軽めのキャンターで走り、体をほぐした。今回が初来日のファブリス・シャペ師は「体を柔らかく使っていたし、環境には満足している様子でした」と輸送は無事にクリアした様子。馬場適性については「最後に仕掛けるタイプだし、時計の速いコースにも対応できると思う」と前向きだった。

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2022年11月22日のニュース