昨年チューリップ賞同着Vのエリザベスタワー 右前屈腱炎で引退、繁殖入り
2022年11月22日 19:21 昨年チューリップ賞でメイケイエールと同着Vを飾ったエリザベスタワー(牝4=高野、父キングマン)の引退、繁殖入りが決まった。22日、社台レースホースが発表した。
先週、右前肢のつなぎ(球節から蹄の間の部分)の張りが強くなり、福島民友カップを回避。この日、栗東トレセン診療所でエコー検査を受けた結果、屈腱炎が判明した。通算6戦2勝、昨年12月1日のクイーン賞13着がラストランになった。