【日経新春杯】イクスプロージョン 大外からビシッと、杉山晴師「ハンデ57キロなら楽しみ」
2023年1月13日 05:30
中日新聞杯7着で休み明けを叩いたイクスプロージョンは、和田竜を背にCWコース3頭併せで先導役を務めた。道中リズム良く運び、直線は大外からビシッと追われて6F84秒1～1F12秒0で最内シャドウフューリー（3歳未勝利）と併入、真ん中のウインスノーライト（3歳新馬）に半馬身先着した。杉山晴師は「前に行って真面目に走っていた。冬場で体に余裕はあるけど仕上がりの形としては悪くない」とうなずく。「前走は7着とはいえ0秒2差。ハンデ57キロなら楽しみ」と期待を寄せた。
