【函館新馬戦】スリータイガー 米国産で体幹しっかり！高橋義師「洋芝の方がいいかなと」
2023年6月16日 05:15
函館日曜5R（芝1200メートル）でデビューするスリータイガー（牝＝高橋義、父イントゥミスチーフ）は、昨年9月のキーンランドセールで競り落とされた米国産の（外）。父は北米の4年連続リーディングサイヤーだ。14日の最終追いには斎藤（レースでは鮫島駿）が騎乗して、Wコースでエトワルポレール（2歳新馬）と併せ馬。2馬身追走して半馬身先着した。高橋義師は「420キロほどと体は小さいけど、体幹はしっかりしている。なので洋芝の方がいいかなと」と函館デビューの理由を説明した。
