【新潟記念】プラダリア 動きフレッシュ、池添師「だんだん良くなってきた」
2023年8月28日 05:05
宝塚記念6着プラダリアが始動する。松山が騎乗したCWコースの1週前追いは7Fから時計になる意欲的なもので、パタゴニア（5歳2勝クラス）を相手に6F81秒6～1F11秒5で2馬身追走から頭差先着。フレッシュな動きを見せた。池添師は「入厩当初は夏負けっぽかったけど、だんだん良くなってきましたね。ジョッキーによると踏めば反応する感じで良かった、とのこと。状態は良さそうですよ」と満足げ。「前走はあのメンバーでも頑張りましたからね。秋に向けて、いいレースを」と指揮官は力を込めた。
