【東京新馬戦】ジオセントリック 1番人気に応えた 手塚師「センスがある」
2023年10月30日 05:19 東京5R(芝2000メートル)は、ルメール騎乗ジオセントリック(牡=手塚、父ハービンジャー)が2番手から抜け出して1番人気に応えた。
ルメールは「ペースが遅かったけど、2番手で凄く冷静に走ってくれた。その後もいい加速でした。能力はあります。(距離は)2000メートル以上」と評価した。
手塚師は「素直でおっとりしているけどセンスがある。まだ成長の余地はありそう。操縦性がいいので距離も長い方がいい」とにっこり。今後について「年内は使わない予定」と話した。