【有馬記念】ラストランのタイトルホルダーは2枠4番 公開枠順抽選会

2023年12月21日 17:34

タイトルホルダー(22年6月撮影)

 G1・有馬記念(24日、中山芝2500メートル)の公開枠順抽選会が21日に行われ、このレースがラストランとなるタイトルホルダー(牡5=栗田)は2枠4番に決まった。

 タイトルホルダーは父ドゥラメンテ、母メーヴェ(母の父モティヴェーター)の血統で通算18戦7勝。21年菊花賞、22年の天皇賞・春、宝塚記念とG1を3勝している。

 ▼抽選方式 ゲストの「2023JRA年間プロモーションキャラクター」佐々木蔵之介、見上愛が抽選ポットから馬名ボールを選び、開封馬番を選択する騎手(調教師)を決める。選択された騎手(調教師)が登壇。抽選ポットから馬番ボールを選択して自らボールを開封し、枠順決定となる。

※最近10年の優勝馬
13年 3枠6番オルフェーヴル
14年 2枠4番ジェンティルドンナ
15年 4枠7番ゴールドアクター
16年 6枠11番サトノダイヤモンド
17年 1枠2番キタサンブラック
18年 4枠8番ブラストワンピース
19年 3枠6番リスグラシュー
20年 5枠9番クロノジェネシス
21年 5枠10番エフフォーリア
22年 5枠9番イクイノックス

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