【中山金杯】ククナ待望Vへ力示す 栗田師「インで我慢して前が空いたところで伸びてくれれば」

2024年1月3日 05:21

 待望の初タイトルを目指すのがククナ。地力は確かで20年アルテミスS2着、21年クイーンC3着、昨年の七夕賞2着と、重賞でも差のない走りを見せている。

 栗田師は「冬毛が伸びてはいるけど毛ヅヤはいい。動きも柔らかいですね。中山コースもいいイメージだし、インで我慢して前が空いたところで伸びてくれれば」とレースをイメージしている。

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