【共同通信杯】数々の名馬が誕生
2024年2月11日 05:30共同通信杯は「クラシック登竜門」と呼ばれるように数多くの名馬が勝ち上がっている。3冠を達成したミスターシービー、ナリタブライアン。雪でダートに変更になった98年優勝馬エルコンドルパサーはNHKマイルC、ジャパンCを制し、99年凱旋門賞(2着)では優勝馬モンジューと死闘。12年ゴールドシップは宝塚記念2勝を含めてG1・6勝と大活躍した。昨年は4着馬タスティエーラがダービーを制しており、優勝馬だけではなく、敗戦組もレベルが高い重要なクラシック前哨戦だ。