【京都記念】1番人気ベラジオオペラ2着 横山和「先につながる競馬だったと思います」

2024年2月11日 16:29

<京都記念>ベラジオオペラ(左)との叩き合いを制したプラダリア(中央)(撮影・亀井 直樹) 

 伝統のG2・京都記念は3番人気プラダリア(牡5=池添)が制し、重賞3勝目を挙げた。

 1番人気のベラジオオペラ(牡4=上村)は2着。騎乗した横山和は、「プラダリアを交わせればのイメージで競馬しました。相手も併せるとグッと来るタイプだったので、相手も強かったですね。それでも京都の2200メートルで上手に競馬できたし、先につながる競馬だったと思います」と振り返った。

 9番人気バビット(牡7=浜田)が3着健闘。団野は「一瞬イケたかと。きょうの(京都の)馬場は途中から内も伸びていたので思い切って内へ。最近の中ではいちばんのパフォーマンス。これを機会に復活してくれれば」と話した。

特集

2024年2月11日のニュース