【高松宮記念】武豊ソーダズリングは14着「ノメって走っていた。嫌気を出した感じ」

2024年3月24日 17:10

<高松宮記念>本馬場入場を行うソーダズリング(撮影・亀井 直樹) 

 春のスプリント王決定戦「高松宮記念」は6番人気マッドクール(牡5=池添)が制し、G1初制覇を飾った。

 武豊が騎乗した7番人気ソーダズリング(牝4=音無)は14着に沈んだ。鞍上は「距離より馬場(重)でしょう。ノメって走っていた。嫌気を出した感じ」と話した。

 ▼高松宮記念 67年創設「中京大賞典」が前身。96年に芝2000メートル→芝1200メートルに短縮され、G1格上げ。15年、香港のエアロヴェロシティが外国調教馬として初勝利を飾った。

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