【桜花賞】コラソンビート16着大敗…横山武「千六は長かったですね」
2024年4月7日 17:36 牝馬クラシック第1弾「桜花賞」は、2番人気ステレンボッシュ(国枝)が制し、G1初制覇を飾った。
5番人気コラソンビート(牝3=加藤士)は16着に大敗した。
騎乗した横山武は「千六は長かったですね。前走の千四でも長かったので。うまく折り合えばと思ったが前走以上に(ハミを)噛んでしまった」と振り返った。
▼桜花賞 39年創設「中山4歳牝馬特別」が前身で47年に舞台を京都に移し、レース名が「桜花賞」に変更され、芝1800メートルから1600メートルに短縮。50年以降は阪神マイルに定着した。21年ソダシが白毛馬初のクラシック制覇。