【桜花賞】9番人気エトヴプレ5着 “代打”の鮫島駿、完全燃焼「悔いのない騎乗を心がけました」

2024年4月7日 17:43

<桜花賞>5着のエトヴプレ(撮影・亀井 直樹) 

 牝馬クラシック第1弾「桜花賞」は、2番人気ステレンボッシュ(国枝)が制し、G1初制覇を飾った。

 9番人気のエトヴプレ(牝3=藤岡)が5着に入った。

 騎乗予定だった藤岡康が落馬負傷のため“代打”となった鮫島駿は「悔いのない騎乗を心がけました。力を出し切ることはできたと思う」と話した。

 ▼桜花賞 39年創設「中山4歳牝馬特別」が前身で47年に舞台を京都に移し、レース名が「桜花賞」に変更され、芝1800メートルから1600メートルに短縮。50年以降は阪神マイルに定着した。21年ソダシが白毛馬初のクラシック制覇。

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