【帝王賞】武豊ノットゥルノは7着 タイトル届かず
2024年6月26日 20:15 上半期のダート中距離王決定戦「帝王賞」は、3番人気キングズソード(牡5=寺島)が制し、昨年のJBCクラシックに続いて2つ目のビッグタイトルを獲得した。
武豊が騎乗したノットゥルノ(牡5=音無)は、掲示番に載れず7着でタイトルを逃した。
▽帝王賞 1978年の創設当初は2800メートルで行われ、86年から2000メートルに変更。同年に「中央競馬招待競走」となり、JRA所属馬が出走できるようになった。95年にダート交流重賞となり、97年から統一G1に格付けされた(2007年からJpn1表記に)。