【天皇賞・秋1週前追い】追ってひと言
2024年10月18日 05:18 ▼ジャスティンパレス(杉山晴師)放牧先で乗ってもらい、動きに素軽さがあったので坂路追いで調整。昨年2着のここは条件的に合うと思う。
▼ステラヴェローチェ(須貝師)しっかり折り合って抑えも利いて、それがしまいの伸びにつながった。レースはある程度の位置で運びたいね。
▼ソールオリエンス(手塚師)1週前なので最後伸ばしました。ジョッキー(横山武)の感触も良かったし、いい意味で宝塚記念と変わりないです。
▼タスティエーラ(堀師)馬体を併せると自らハミを取り、抜け出してからも手応えがある分だけ伸びていました。息は悪いので、このひと追いで整ってくれればいいでしょう。
▼ダノンベルーガ(堀師)ブリンカーを着用しましたが、自分から行く感じではなくて促していました。息も悪くて、仕上がりが遅れている印象。このひと追いで変わってくれればいいのですが。
▼ニシノレヴナント(上原博師)前走はリフレッシュした分の緩さがあったが、一度使ったことで良くなってきた。
▼ノースブリッジ(岩田康)海外に行ってから気持ちに余裕が出て、調教もどっしりしてきた。今日はバランス良く走れて、時計も出ていました。
▼ベラジオオペラ(上村師)夏にめっぽう弱い馬なので、残暑が厳しかった今年は仕上げが難しい。やれることはやっているのでポテンシャルに期待したい。
▼ホウオウビスケッツ(岩田望)前走から10日ほどなので感触をつかむ程度でしたが、凄く乗りやすかった。イメージ通りで長くいい脚を使えそうな感じです。
▼マテンロウスカイ(松永幹師)1週前追いはしまい重点でしっかり伸びた。中2週でも順調。元から使って良くなる馬なので。
▼リフレーミング(鮫島師)内ラチを通った分にせよ、あんな時計が出るとは。いい感じに仕上がっている。