【中山牝馬S】セキトバイースト 脚質に幅が出た、四位師「これからはいろんな競馬をしていかないとね」
2025年3月6日 05:13 セキトバイースト(牝4=四位)は2走前の秋華賞(13着)でも逃げの手を放っていたが、年明け初戦の前走は3勝クラス(壇之浦S)を2番手から運んであっさり勝っている。四位師は「これからはいろんな競馬をしていかないとね。そういう意味でも前走は収穫」と脚質の幅を認めている。
追い切りはCWコース単走で4F50秒6~1F11秒2を計時。指揮官とまたがった藤岡とのコンタクトは「ハッピーだったか?」「ハッピーでした」と意思疎通の確認だけで十分な様子だった。