【船橋11R・フリオーソレジェンドカップ】キングストンボーイ突き抜ける!
2025年8月27日 05:00 1、2着馬に「第72回日本テレビ盃」(Jpn2、10月1日、船橋1800メートル)の優先出走権が与えられる一戦。(2)キングストンボーイを軸に据える。南関転入後、無傷の重賞3連勝。能力の高さを見せつけた。前走・大井記念2着で初めて土がついたが、勝ち馬ライトウォーリアは昨年の川崎記念覇者。走破タイムも優秀で、評価を下げる必要はない。船橋千八、重量58キロ共に経験済み。9頭立てならインで包まれる心配も少ない。持ち前の末脚で突き抜け、秋に弾みをつける。
サントノーレが怖い。昨年の京浜盃でJRA勢を撃破。能力は折り紙付きだ。前走、今回と同舞台のオープン特別を5馬身差で制して予行演習はバッチリ。早め先頭から◎の猛追を振り切るシーンも十分にあり得る。相手なりに走るナンセイホワイト、船橋12勝を誇るギガキングも上位へ。
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