【天皇賞・秋】(2)アーバンシック 休み明け感じず 武井師「不安材料はない」

2025年11月2日 05:28

 宝塚記念14着以来の実戦となるアーバンシックは夜明け前の午前5時過ぎに姿を見せた。坂路を1F15秒程度のラップ(4F61秒2)で駆け上がった。体の使い方が実にスムーズで、4カ月半の休み明けを感じさせない好気配だ。

 武井師は「折り合いも良く、バランスも問題なかった。いつも通りの走りで不安材料はない」とコメントした。

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