【京成杯】グリーンエナジー出世街道歩む!上原佑師、太鼓判「3歳世代トップクラス」

2026年1月14日 05:22

グリーンエナジー

 3歳重賞「第66回京成杯」は、24年にのちのダービー馬ダノンデサイル、菊花賞馬アーバンシックがワンツーを飾った登竜門。新進気鋭の上原佑厩舎の素質馬グリーンエナジーを取り上げる。

 近年、出世レースとして注目が高まる京成杯。グリーンエナジーはここをクラシックへの足がかりとしたい。

 24年セレクトセールで1億円超の値がついたスワーヴリチャード産駒。上原佑師は「見た目が凄く格好良くてほれぼれするタイプ。セリで初めて見た時にいい馬だなと思ったのですが、その後にご縁があって管理させていただけることに。ありがたいです」と若駒時からその素質にほれ込んだ。その見立ては的中。「いい馬の特長でもありますが、体が凄く柔らかい。芝の中距離で走ってくれそうな感じです」。入厩後は動きの端々から大きな可能性を感じ取っている。

 新馬戦は3着に敗れたが、実戦2戦目の前走で順当V。好位2番手からメンバー中最速の上がり3F32秒9を繰り出す完勝劇だった。同師は「番手で我慢できたのが凄く良かったし、今回につながりそう」と手応えありだ。

 フォルテアンジェロ(ホープフルS2着)、ライヒスアドラー(東スポ杯2歳S3着)、リゾートアイランド(ジュニアC優勝)など、明け3歳勢に有力馬を多数抱える同厩舎。その中でも師は「(グリーンエナジーは)東京一発目(の新馬戦)で使ったくらい期待が高かった。うちの今(3歳)世代の中でもトップクラスの能力があります」と潜在能力を強調する。ここをステップにできれば、強力な同期たちと共に戦う春が待っている。

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