大みそかに緊急手術を受けたキングズソードは現役続行が決定 JBCから東京大賞典が目標 Jpn1・2勝
2026年1月14日 18:12 昨年12月29日の東京大賞典4着後、左前脚の第1指骨骨折が判明し、大みそかに栗東トレセン診療所で緊急手術を受けたキングズソード(牡7=寺島、父シニスターミニスター)は現役続行が決まった。14日、ユニオンオーナーズクラブが発表。金沢開催のJBCクラシック(Jpn1、11月3日、ダート2100メートル)で復帰し、東京大賞典(G1、12月29日、大井ダート2000メートル)を目標に調整を進めていくプランが有力となっている。
正式に全治9カ月と診断され、術後の経過はすこぶる順調で獣医師も驚くような回復力の高さを見せている、とクラブ公式サイトで報告。精神面でも落ち着きがあり、体調は変わらず良好で患部もだいぶすっきりしてきた、としている。
この日、同診療所の入院馬房を退院し、栗東トレセンから京都府の宇治田原優駿ステーブルに放牧へ。種牡馬入りを目指していたが現状、供用が種付けシーズン後半にずれ込む見通しで、来年のスタッドインに向けて箔(はく)を付けたい意向もあり、1年スライドすることになった。
23年JBCクラシック、24年帝王賞とJpn1を2勝。24年秋に左前屈腱炎が判明し、戦列を離れ、前走が復帰後3戦目だった。
