【京成杯】良血ソラネルマン、軽快脚さばき 手塚久師も手応え「いい雰囲気」
2026年1月16日 05:10 3歳G3「第66回京成杯」の追い切りが15日、東西トレセンで行われた。美浦ではソラネルマンが嶋田(レースはルメール)を背にWコース3頭併せ。前にアルビージャ(8歳オープン)、後ろにレッドアトレーヴ(5歳3勝クラス)を置く形でスタートし、道中のリズムは上々。両馬の間に入った直線は軽快なフットワークで鋭く伸びた。馬なりで5F67秒0~1F11秒7をマーク。内レッドアトレーヴに半馬身、外アルビージャに2馬身先着した。
動きを見守った手塚久師は「良かった。馬が良くなっている」と愛馬の動きに安堵(あんど)。続けて「しっかり落ち着いている。フィエールマン産駒は追い切りを重ねて煮詰まる馬が多いが、いい雰囲気です」と好仕上がりを実感した。
母の母はG1・6勝の名牝ブエナビスタ。素質の高さは間違いなく、数々の名馬を育てた指揮官も「上の方に行ってほしい馬」と絶賛する期待馬だ。「中山は経験しているし、2000メートルもいいと思う」と舞台替わりも不安なし。このレースを勝ち皐月賞を制覇した厩舎の先輩ソールオリエンスの背中を追う。
