【川崎競馬 川崎記念】カゼノランナー 逃げ切ってJpn1初V 松永幹夫師は騎手時代に続く制覇

2026年4月8日 20:15

川崎記念を制したカゼノランナー(撮影・河野 光希)

 川崎競馬の「第75回川崎記念」(Jpn1、ダート2100メートル、11頭立て)は8日の11Rで行われ、3番人気のカゼノランナー(牡5=栗東・松永幹、父キズナ)が逃げ切って1着。前走の佐賀記念(Jpn3)に続くダートグレード競走連勝で、初のビッグタイトル獲得となった。管理する松永幹夫師は騎手時代に川崎記念を2勝していて(2001年レギュラーメンバー、03年カネツフルーヴ)、調教師とのW制覇となった。2着は御神本訓史から野畑凌に乗り替わったドゥラエレーデ(牡6=大井・藤田輝)、3着が1番人気のアウトレンジ(牡6=栗東・大久保)で3連単<3><7><9>は7万4450円(210番人気)。

 ▼西村淳也 うれしいの一言です。手応えが良かったし、早くゴールしてほしかったです。カゼノランナーの能力を信じていたし(他馬を)振り切れると思っていました。まだまだ強くなってくれると思っています。

 ▽川崎記念 1951年に「開設記念」として創設され、79年から現タイトルに。距離は第1回の3000メートルから幾度の変更を経て、99年以降は2100メートルとなっている。98年からダートグレード競走の統一G1に格付けされた(2007年からJpn1表記)。1月下旬~2月上旬の開催だった23年まではG1フェブラリーステークスとともにドバイワールドカップ前哨戦の地位を確立し、年始のビッグレースとして定着していた。しかし全日本的なダート競走の体系整備に伴い、24年からは4月上旬の開催に移行した。

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