ローシャムパーク香港遠征の鞍上ボウマン「日本馬に乗るのはいつだってうれしい」「凄く楽しみ」

2026年5月5日 17:50

現在は香港を拠点に活躍するヒュー・ボウマン(C)The Hong Kong Jockey Club

 3月28日の日経賞3着後、香港のチャンピオンズ&チャターC(24日、シャティン芝2400メートル)を視野に入れ、調整を進めているローシャムパーク(牡7=田中博、父ハービンジャー)の手綱を任されるヒュー・ボウマン(45)が意気込みを伝えた。

 5日、香港ジョッキークラブが公式サイトのニュースにボウマンの記事を掲載。「日本馬に乗るのはいつだってうれしいもの。凄く楽しみ。昨年12月に香港に来たときもいい競馬(香港C5着)をしていたからね」と初コンビを心待ちにしている。

 オーストラリア出身のボウマンは名牝ウィンクスの主戦を務めるなど活躍し、現在は香港を拠点に騎乗。昨年9月7日に開幕した今シーズンは53勝で首位パートンと56勝差のリーディング2位につけている。

 短期免許を取得したJRAでは15年11月21日のアンドロメダS(トーセンレーヴ)で初騎乗初勝利を挙げるなど通算184戦23勝をマークし、シュヴァルグランとのコンビで17年ジャパンCを制した。

 チャンピオンズ&チャターCは4月26日のクイーンエリザベス2世Cで14度目のG1制覇を飾った地元の雄ロマンチックウォリアーがスチュワーズC、香港ゴールドCを合わせた史上3頭目の香港3冠制覇(過去にリヴァーヴァードンが93/94年シーズン、ヴォイッジバブルが昨シーズン達成)を期して出走を予定。そのロマンチックウォリアーが国内で最後に敗れたのが23年チャンピオンズ&チャターC2着で、勝ち馬ロシアンエンペラーの鞍上がボウマンだった。初コンビの相棒をどうリードするのか、名手の手綱さばきが注目される。

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