【安田記念】シリウスコルト 楽な手応えで11秒2 久しぶりの大舞台に田中勝師「東京マイルは悪くない」
2026年6月4日 05:17 シリウスコルトは上野(レースは横山和)を背にWコース単走で最終追い。不良馬場をものともせず、終始楽な手応えのまま5F67秒5~1F11秒2をマークした。見守った田中勝師も目を細める。「動きは良かったよ。状態はずっといい感じだったからね」と好調キープを強調した。
昨年5月の新潟大賞典V以降は7戦して全て5着以下に敗れているが、近走は復調を感じさせる走り。当舞台の3走前・東京新聞杯は勝ったトロヴァトーレから0秒2差の5着。最後は上位馬の決め手に屈したが、馬場の内めを器用に立ち回って強敵に食らいついた。
24年皐月賞以来、2年2カ月ぶりとなるG1の大舞台。指揮官は「東京マイルは悪くないし、馬場も少し渋ってくれた方がいい」と前向きに語る。週中の大雨が追い風となるのか。初コンビの横山和を背に波乱を巻き起こす。
