【川崎競馬 スパーキングレディーC】1番人気タガノミストが重賞初制覇 3角先頭から堂々押し切り
2026年7月8日 21:23 牝馬の交流重賞「第30回スパーキングレディーC」が8日、川崎競馬場で行われた。タガノミストが3コーナー先頭から押し切って重賞初制覇を飾った。
1番人気に応える完勝劇だった。タガノミストが力の違いを見せつけた。道中2番手から直線を待たずに早々と先頭。激しい2着争いを尻目に1馬身半のリードを守り切った。昨年10月以来のコンビとなった松山は「馬場などを考えて2番手へ。川崎の急なコーナーも上手に回ってくれた。直線もしっかり伸びてくれた」と絶賛。「乗るたびに馬が成長していて、力をつけている」と目を細めた。
一方、渡辺師は「自分の競馬ができれば強い馬。直線は安心して見ていられた」と笑顔。今後はJBC競走(11月3日、金沢)に向けて調整される。じっくり磨き上げてきたスピードを武器にさらなる大舞台へ突き進む。
◇タガノミスト 父マジェスティックウォリアー 母ミトス(母の父エンパイアメーカー) 牝5歳 栗東・渡辺薫彦厩舎 馬主・八木良司氏 生産者・北海道新冠町の新冠タガノファーム 戦績19戦7勝(南関東1戦1勝) 総獲得賞金1億4752万6000円。
