【盛岡10R・不来方賞】シーズザスローン 武豊が流れに応じた騎乗でVへ
2026年9月1日 09:30 24年から1着馬にジャパンダートクラシックの優先出走権が与えられる重賞となり、JRA勢が1~3着を独占している。今年は新鋭(7)シーズザスローンを狙ってみたい。昨年11月に門別のJBC2歳優駿を逃げて0秒1差4着と、地方の馬場は問題ない。その後は勝てないレースが続くも今年7月の函館で先行、差しで連勝。3勝クラスのポプラS4着は、インを追走し4角で行き場をなくし脚を余した。不良馬場の前々走を鋭く伸びて勝っており道悪にも対応できる。引き続き手綱を握る武豊が流れに応じた騎乗でVへ導く。
相手も新興勢力となるイッテラッシャイ。逃げたい同馬にとっては絶好の2枠。先行タイプがそろいマークは厳しいがハナさえ奪えば逃走も。重賞勝ちの実績を持つリアライズグリント、ロックターミガンの2頭も当然、好勝負になる。
▼ロジータサンライズ(斎藤雄師)さすがにこのメンバー相手では厳しいね。状態も平行線だし、まずは無事に完走してもらいたい。
▼イッテラッシャイ(斎藤誠師)リフレッシュして放牧から帰ってきた。力をつけている感じで、しっかり仕上がっている。今回は2000メートルが鍵。ここを勝ってジャパンダートクラシックへ向かいたい。
▼フォースメン(菅原勲師)休み明けで気合乗りが足りない気はするが動きは悪くなかった。今回は強い中央勢が引っ張る流れについて行けるかが鍵。中団ぐらいにつけられれば面白いが、日曜の雨で馬場が軽くなるようだと、どうだろう。
▼ミッジーチャンプ(真島元師)暑さに負けず順調に来ている。追い切りも悪くなかった。左回りは初めてで…。気が悪い馬なんで、そこは気掛かりですね。乗り方は筒井君に任せます。
▼レジェンドバローズ(菅原勲師)先行したいけど中央勢相手となると、どの位置につけられるかだね。3、4番手でもいいがペースについていけるかどうか。この馬にとっていい経験になるだろうし、ここで現状の力が分かると思う。
▼リアライズグリント(広岡助手)帰厩後はカイバをしっかり食べさせている。首差しは太くなってきたが、馬体重は前走(483キロ)ぐらいで出せそう。輸送慣れしているし、乗りやすい馬なので舞台も問題ないと思います。
▼シーズザスローン(松永幹師)2走前(函館)がいい競馬。前走も、この馬なりに走っている。前走後は栗東に戻り調整。距離(2000メートル)もいい。前が速くなって展開が向いてくれればいいですね。
▼サスケベラ(新田師)状態は平行線。地元重賞の過去2戦がひと息だし、中央馬相手となると厳しいね。
▼メイショウコマチ(千田師)追い切りの動きも良くて、いい状態で来ています。牡馬相手でも切れ味はトップクラス。長距離輸送や1泊競馬は初めてだが、能力的に楽しみ。
▼レノヴァティオ(瀬戸師)これまで以上に相手は強くなるけど、馬の状態はとてもいいからね。先々につながるレースになると思う。