キャプテンじん帯に張り出て札幌記念回避
2008年8月18日 06:00札幌記念に出走を予定していた函館記念の覇者トーセンキャプテン(牡4=角居)は15日の調教後、左前種子骨じん帯に張りが出たため、同レースを回避することとなった。「調教の後、歩様が乱れたので無理せず大事を取ることとなった。まだ厩舎で様子を見ているが、来週には放牧に出る予定。残念だが、秋には(天皇賞など)目標レースも控えている。あらためてそこに向かっていきたい」と吉岡助手は話した。
札幌記念に出走を予定していた函館記念の覇者トーセンキャプテン(牡4=角居)は15日の調教後、左前種子骨じん帯に張りが出たため、同レースを回避することとなった。「調教の後、歩様が乱れたので無理せず大事を取ることとなった。まだ厩舎で様子を見ているが、来週には放牧に出る予定。残念だが、秋には(天皇賞など)目標レースも控えている。あらためてそこに向かっていきたい」と吉岡助手は話した。