エリザベス女王杯の枠順が確定!

2020年11月13日 10:30

エリザベス女王杯の枠順が確定!

昨年の覇者ラッキーライラックが連覇に向けて、8枠18番から発走。春の大阪杯は牡馬を撃破し、3つ目のG1タイトルを獲得。その大阪杯を含め阪神は3勝を挙げる舞台。今年の宝塚記念では6着に敗れているが、鞍上は馬場の影響を口にしており、馬場次第ではもちろん上位候補に。初コンビのルメールを背に女王の座を守り抜く。

4枠8番センテリュオは重賞未勝利の身ながら昨年のエリザベス女王杯で4着。今年は前走のオールカマーで重賞初制覇を挙げており、本格化の印象。今ならG1でも十分に通用する。6枠11番のラヴズオンリーユーは12キロ増で迎えた秋初戦の府中牝馬Sで5着。オークス以来のG1勝利へここは譲れない1戦。

中の人注目は5枠9番のウインマイティー。オークス3着でこの世代のトップ牝馬の1頭。スタートが決まれば面白い1頭だ。

特集

この記者のコラム

他の記者のコラム