武蔵野Sの枠順が確定!

2020年11月13日 11:00

武蔵野Sの枠順が確定!

武蔵野Sはダートの超A級馬が集結した。今春のフェブラリーS優勝馬モズアスコットは2枠2番から。秋初戦の前走・南部杯(2着)は首差惜敗も未だ衰えぬ底力をアピール。東京マイルはフェブラリーSを勝ったベスト舞台。別定59キロ克服が鍵になる。エルムSでダート重賞初制覇を飾ったタイムフライヤーは6枠11番から。現3歳世代ダート馬のなかでも指折りな1頭、ケンシンコウは2枠4番に入った。今夏レパードSを制しており、古馬相手にどこまでやれるのかも注目だ。

中の人注目は4枠8番のワンダーリーデル。昨年の勝ち馬で昨年はタイムフライヤーを2着に退けている。それ以来勝利はないが、注目したい1頭に変わりはない。

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