日本ダービーの枠順が確定!

2022年5月26日 14:30

 2冠を狙うジオグリフは7枠15番に入った。前走・皐月賞では初コンビ福永が自画自賛の好騎乗でエスコート。馬もしっかり応えて皐月賞のタイトルを手にした。前人未到ダービー3連覇が視野に入る鞍上は「操作性の高い馬だし、2400に伸びることで乗り難しくなることはない」と距離延長についてコメント。スポニチ紙面「調教独断」でもS評価を獲得し状態への不安は皆無だ。牝馬クラシックはスターズオンアースが春2冠、この流れも味方につけたい。

 皐月賞では同厩舎ジオグリフの2着だったイクイノックスは8枠18番に入った。東スポ杯2歳Sで見せた能力は傑出、早くからダービー候補とうたわれた逸材がついにダービーの舞台を迎える。皐月賞は中147日の競馬。外枠や折り合いなどの試練もありながらの銀メダルは価値が相当に高い。「皐月賞がダメでも次(ダービー)は勝てる」とは今年のオークスジョッキーの弁。逆転は十分にある。

 ダービー2勝トレーナーが送り込むドウデュースは7枠13番から。皐月賞では1番人気に推され3着。ためにためた脚を爆発させたが、中山も災いして上位2頭にはあと一歩及ばなかった。ただペースなどを鑑みれば一番強い競馬をしたのはこの馬との見方も。ダービー6勝目を狙う武豊も「距離は大丈夫。皐月賞は負けて悔しかったけど、ダービーの距離に対する不安はなくなりました」と期待を隠さない。

 今年の共同通信杯の勝ち馬ダノンベルーガは6枠12番に入った。皐月賞では初の右回り、外めが伸びる馬場状態など決して向いたとは言えない中で4着。堀師の「皐月賞に向かう時点でダービーに余力を残せるかを一番重要視していた」との言葉を借りれば、能力はやはり計り知れない。共同新聞杯でジオグリフに土をつけるなど東京では2戦2勝。舞台替わりの恩恵はこの馬が一番大きいか。

 中の人注目アスクビクターモアは2枠3番をゲット。ダービーの内枠有利はよく知られた傾向で、すんなり先手をとれるであろうこの馬がレースの鍵を握る。有力各馬が比較的外枠なのも好都合、先行押し切りのシーンを期待したい。

特集

この記者のコラム

他の記者のコラム

ご使用のブラウザでスポニチ競馬Webをご利用いただけません。

お客様がお使いのブラウザはスポニチ競馬Webでサポートされておりません。

以下の対応ブラウザからご利用くださいますようお願いいたします。

クリックで非表示