弥生賞ディープインパクト記念の枠順が確定!

2026年3月6日 10:30

 皐月賞トライアル「第63回弥生賞ディープインパクト記念」(8日、中山芝2000メートル)の枠順が6日、確定した。今年も将来性豊かな3歳馬が集結した。

 キャリア全3戦で1番人気に支持されている素質馬アドマイヤクワッズは6枠6番に入った。デビュー2戦目のデイリー杯2歳Sで重賞初制覇。続く朝日杯FSは3着に敗れたが、しまいの伸び脚は見どころ十分だった。最終追いは坂路単走で4F55秒7~1F13秒1を馬なりでマークし、友道師は「馬場が悪かったので、そんなにやっていない」と雰囲気を確認した程度だったが、ラストは力強い脚さばきを見せた。管理する友道厩舎は芝のG1・22勝中、2000メートル以上で15勝を挙げる中長距離の名門。クワッズは初の2000メートル戦をクリアし、偉大な系譜を受け継いで堂々とクラシックのステージに立つ。

 重賞初Vの好機を迎えるライヒスアドラーは4枠4番からのスタート。前走の東スポ杯2歳Sは3着に敗れたものの、道中でポジションを下げる場面がありながら、上がり3F32秒9の脚で追い上げた。同最速で2番手から抜け出したデビュー戦に続き、ここでも非凡な切れ味を発揮。先を見据えて、ここは是が非でも賞金を加算したい構えだ。

 前走の京成杯で4着だったタイダルロックは5枠5番。Wコースでの最終追いでは鋭い伸びを披露。不良馬場でもラスト1Fは11秒4(5F67秒0)を計時。手綱を取った三浦は「大型馬の分、使った上積みがある。週を追うごとに動きが良くなっている。リズムよく運べればと思っている」と意気込みは十分だ。

 最内枠の1枠1番を引き当てたのはステラスペース。武藤師は「先週しっかりやっているので、フォームがまとまってきた。持久力があるので、しぶとさを生かす競馬をしてくれれば」と好走を願う。

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