福島牝馬Sの枠順が確定!

2026年4月17日 10:30

 過去10年の3連単平均配当が35万円超、春の福島で行われる荒れる牝馬重賞「第23回福島牝馬S」(G3、芝1800メートル)の枠順が17日、確定した。

 昨秋は秋華賞3着、エリザベス女王杯2着とG1で上位争い、パラディレーヌは2枠3番に入った。今年の始動戦となった前走・中山牝馬Sは3着に敗れたが、休み明けの感が強く、重量56・5キロも響いた。まだ重賞タイトルがないが、先週の阪神牝馬Sは同期4歳馬が上位独占。彼女らとの再戦に向け、重賞タイトルを手にし、弾みをつけたい一戦だ。

 キャリア7戦すべてで連対、安定感抜群のジョイフルニュースは7枠14番から。大竹師が「重賞でも走って不思議はない」と語る素質馬は、過去にスポニチの後藤が「追い切りのたびに記者席から感嘆の声が漏れ聞こえる」と評した馬。中山巧者で知られるなど、コーナリングがうまく、初の福島も不問だろう。

 5枠10番カネラフィーナは前走・中山金杯で4着。5連勝を逃したが、直線で進路がふさがり、最内に切り替えるロスがあった。手塚師は「右回りは若干もたれ、距離も久々」と語るが、「力は十分に足りると思っている」と期待を隠していない。

 中の人注目のエラトーは最内枠1枠1番に入った。2走前壇之浦Sの圧勝が評価され、前走の小倉大賞典は昇級戦ながら3番人気に支持された。壁を作れずに12着に敗れたものの、最内の今回は壁が作れそう。鞍上の馬群捌きに期待したい。

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