桜花賞の枠順が確定!

2024年4月4日 15:15

 阪神JFをレースレコードで制覇、GⅠ連勝を狙う無敗馬アスコリピチェーノは5枠9番に入った。阪神JFから直行が近年のトレンドで、2歳女王もこのローテを選択。既に栗東に入厩しており、順調な調整が続いている。黒岩師も「阪神JFの時以上に踏み込んだ調教ができている」と納得の仕上がり。「前走よりさらに良い走りを見せられると思います」との言葉にも自信がみなぎっている。

 半兄にグレナディアガーズを持つ良血馬クイーンズウォークは1枠2番。デビューから3走すべてで上がり最速、前走のクイーンCで重賞初制覇と大器を感じさせる走りをここまで披露している。昨年牝馬3冠を成し遂げた厩舎の先輩リバティアイランドに続けるか注目だ。

 ムルザバエフとコンビを組むチェルヴィニアは8枠18番に入った。末脚勝負歓迎の一頭で、母チェッキーノは16年フローラS勝ちからオークス2着と母系に底力がある。新馬戦から1番人気に支持され続け、期待の高さは世代屈指。前走・アルテミスSで重賞初Vした勢いのまま、GⅠ獲りを狙う。チューリップ賞覇者スウィープフィートは4枠7番から。鞍上は桜花賞史上最多5勝の武豊で、勝てば20年ぶり。名手が「チャンスのある馬」とジャッジした事実が何よりの強調材料だろう。

 中の人は6枠12番ステレンボッシュに注目。阪神JFでは直線での進路確保に苦しみつつも上がり最速の脚で2着に追い込んだ。今回は鞍上にモレイラを確保。アスコリピチェーノをマークできる枠に入っただけにリベンジの場面があっても驚けない。

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