京阪杯の枠順が確定!
2024年11月22日 10:30 前走のCBC賞で初タイトル、重賞連勝を狙うドロップオブライトは4枠7番に入った。その前走は最内枠から枠なりの完璧な立ち回りで抜け出す好内容だった。全5勝を挙げる芝6Fはベストの距離。1週前追いにしっかり負荷をかけた中間、「状態は安定している」と福永師は仕上がりに胸を張る。3カ月ぶりでも動ける態勢だ。
1枠1番ウインカーネリアンはマイル重賞2勝の強豪。6F初参戦だった3走前の高松宮記念では、道中2番手からしぶとく粘って4着に健闘した。「残暑でなかなか調教が進まなかった前走時より順調」と鹿戸師。6F重賞でもタイトルを狙う。京都芝6Fで2勝を挙げるビッグシーザーは2枠3番から。前走のオパールSは58キロも、好位から力強く脚を伸ばし、ゴール前の激戦を首差で制した。今回は1キロ減の57キロ。同じ舞台なら重賞でも。
中の人注目は3枠6番のアグリ。管理する杉山師は「追い切りの時計が良く、転厩3戦目で状態は上がっている」と自信を見せる。4連勝で重賞を制した勢いが戻れば、一発があっても。
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