カペラSの枠順が確定!
2024年12月6日 10:30 中央初タイトルを狙う3歳馬チカッパは6枠11番に入った。古馬初対戦の2走前東京盃を鮮やかに制すると、前走JBCスプリントでも2着。レース後、武豊は「ベストは1200メートル」と話しており、主役候補の一頭だ。陣営は「心身ともに充実」を認めつつも、58キロをポイントに挙げた。
オープンを連勝中、勢い魅力のサンライズアムールは7枠14番に入った。休み明けや59キロを克服し、3番手から抜け出した前走が秀逸。重賞ウイナーの称号狙う。昨年、この舞台で影を踏ませぬ逃走劇を演じたテイエムトッキュウは8枠15番から。前走は夏負け気味も、ここは復調の兆し。今年も粘り込みで連覇を目指す。
中の人は3枠6番ガビーズシスターに注目する。前走の外房Sは1分9秒7で圧勝。初コンビの吉田隼も「めちゃくちゃ乗りやすい。ここでやれれば今後が本当に楽しみ」と期待をかける。